名古屋に移ってきて3年目。初めて名古屋リジョナルに参加した。
名古屋BCで2日制のリジョナルなんてあったんだなぁというのが印象。
いつものごとく、SPが少ないので、Bでの参加。
1日目終わって僅差の1位で、2日目午前が終わって2位で、最終4位だった。
3rd Session #14
Eの3Nになって、H6のリード。
8で勝って、少し温泉モードになるが、まずはDQへ向けて出してみる。
僕はNに座っていて、DQをAで捕まえた時に考えたのは、
ルールオブなんとかで考えると、Hはディクレアラーも結構堅いので、
Sが狙い目ではないかと言うことで、S9を出してみたものの・・・
Sをエスタブリッシュさせることになってしまい、
サイドで6勝、Cで3勝の簡単に9勝になってしまった。
Cが走らないのはわかっているし、Hも後ろで押さえているし、
焦らず地味にやればよかったなと反省。S9とかいかにもスジな魅力に負けた。
4th Session 1R目はスコアは良かったので、このまま行けばと思いながらも、
他はすっきりしないまま迎えた最終ラウンド、2Cオープンのハンドが立て続けに来た。
Eの6Nに。
Dリードだったので、問題はHの触り方だけ。
幸いQJ以外全部揃っているし、エントリーもあるので、
ダミーからスモールを引いて流すのが率の良いプレー。
これが失敗するのは4-1ブレイクでサウスにアナーシングルトンがある時。
逆にこれでないと出来ないのは、4-1ブレイクでサウスにぼろシングルトン。
実際はCが3-3なので、Hは3勝でよく、5-0でも出来る。
というわけで、ダミーからスモール流しがよかったのだけれど・・・
ハンドからスモールを流したので、ブリッジマスターの洗礼を受けることに。
続くボードでも4-4フィットA抜けの6Dに行くと、AT9の5-0ブレイクでダウン。
不運は続き、続くボードで敵には楽勝の6Hがあり、こちらも失点。
最終ラウンドで優勝をアシストした。
ペア戦なので仕方ないなぁと思うものの、ツキがないって嫌だなと思った。