今まで3チームでプレイしたことあるんですけど、
来期は、高松準優勝のチームに誘って頂いたので、そちらで出てみます。
ユースなじみって事で。
出張になったりしてないといいけどな・・・ってまぁそれが一番心配です。
あとは、家庭問題も悩みの種で。
ちなみに、再来週は、バンコクで4日間ブリッジしてきます。
久々の海外でのブリッジで、ドキドキです。
と思ったら、1年ちょっとぶりなだけでした。
今まで3チームでプレイしたことあるんですけど、
来期は、高松準優勝のチームに誘って頂いたので、そちらで出てみます。
ユースなじみって事で。
出張になったりしてないといいけどな・・・ってまぁそれが一番心配です。
あとは、家庭問題も悩みの種で。
ちなみに、再来週は、バンコクで4日間ブリッジしてきます。
久々の海外でのブリッジで、ドキドキです。
と思ったら、1年ちょっとぶりなだけでした。
(P)-1◇-(2♠)-3♣; (P)-?
♠の絵札を活かす意味でも、3Nが良さそうに見える。
しかし、CAK、HAなんて普通にありえそうで、スラムルーズも辛い。
ただその時でも、♠A・ラフが自然な落ち目としてあるし、と迷いながら、
4♣とレイズした。5♣となって、すかさずNにダブルされて1ダウン・・・。
落ちたからではないけど、Wのハンド、NEG Dblもあるかなと思う。
♣は長いけれど、内容は良くなくバランスハンドなので、行き場がはっきりとしないから。
1♣-(P)-1N//
1Nなんて何も考えずに置いたけれど、みんな何も考えずに2♣とレスポンスして、
楽勝な3Nにいってそうだなと、9勝がコールドな1Nをプレイしていた。
4333のすっきりしない14点と10点が向い合って、絶妙な組み合わせ。
2♣レスポンスしているのに、なぜだかゲームに行っている人がいなかった。。。
ALL パスで回ってきて、3♥オープンも考えたけど、一応4♠の目もあるので、
1♥オープンすると、pdから2◇レスポンス。
1番嬉しくないレスポンスだけど、仕方ないので、3♥とビッドして、4♥へ。
♣リードをダックして、♠にスイッチされるので、これもダックすると続いて、
2回目を取って、メイクチャンスはないけれど、♥を走れば良い事が起こるかもしれないので、
♥Kをオーバーテイクしたら、後ろがショーアウト!悲惨なボトムだった。
前半は、48.9%で30/52。
新年一発目で早くもワーストディフェンス大賞ノミネート作品を作ってしまった。
1◇-(2◇)-P-(4♥)//
♠Aリードをしてみて、メジャー5-4しかないやん・・・と思いながらも、
次のスイッチで◇Kか♣Aを期待しつつ、♣Aは♥Aで勝った時でも間に合うので、
◇にスイッチすると、◇Aに◇Jが出て♥QをAで捕まえて・・・
メジャーのAが無くて、♣Aも無くて、◇絵札の人が4Mをビッドするなんてことはないよな、
なんて考えながら、DはKJXからJを出したんだと決めつけて、♠のラフを教えるためにも、
◇Tを打つと・・・ディクレアラーの◇8が突如昇格してしまい、それでダミーの♣を捨てられて
メイクしてしまった。◇スモールを続けていてもまだ出来ていないコントラクトなだけに、
この作らせ方はひどい。ビアカードで十分だったなと反省。
1♥-1♠; 2♣-2◇; 2♥-2♠;3♥-?
お互いのメジャーを主張しあう展開。
pdのハンドが6♥&4♣なのがわかってどうするか。
1) そこそこの♠をさらに主張の3♠ 2)ミスフィットなので3N 3)pdにお任せ 4♥
簡単だけど、結構間違える人が多い。♥Qのサポートもあるので4♥が正解。
後半は57%で8位。トータル14位/52位。
新年初ブリッジしてきました。snoopyさんと。
まず、試合の内容より、ちょっと気になったので、オーバーコールに関しての講義を。
後輩とやっていても、自分なりに消化できていないと感じる子が多いので。
と言っても、バーゲン先生(バーゲンレイズは聞いたことありますよね!)の本から。
「ポインツシュモインツ ~9章~ competitive bidding-4人ボクシングのように-」
ひどくて、弱いオーバーコールによる失点が、他のどんな事よりも一番多く、
ブリッジテーブルでは起こっている。-Helen Sobel Smith
コンペティティブビッドの中で、最も重要な武器の一つがオーバーコールです。
オーバーコールの目的は、パートナーに長くて良いスーツを教えることです。
オーバーコールによって、あなた達はオークションに参加し、リードショーイングをし、
ビディングスペースを奪う事ができます。
ここで注目して欲しいのは、まだハイカードポイントに関して、私は何も言っていません。
これを飛ばしたのはわざとで、多くの場合、点数は二の次です。
オーバーコールに、点数は基準となりません。
オーバーコールは、オープニングハンドを約束するわけでも否定するわけでもありません。
ハイカードポイントへの盲信を正さない限り、お手上げです。
では、基礎的なことを少し勉強しましょう。
1. ハイカードポイントが重要ではないなら、では何が?
A. 代
1の代では、大体何でもOKです。特にノンバルなら。この代でビッドするなら安全で、
もし誤ったコントラクトになりそうな場合は、誰かが助けてくれるでしょう。
2の代となると、基準は全く違ってきます。しかし、それでも点数はそこまで重要でありません。
2の代でのビッドは全ての人にとって難しいものです。もしビッドする気になったのなら、
もしかするとダブルされるかもしれませんし、良い内容のスーツでないといけません。
B. スーツ内容
あなたのスーツ内容こそ最も重要となる事が多いです。これは特に、2の代以上で顕著です。
スーツ内容が弱くても良いのは、1の代だけです。以下がそのガイドラインです。
スーツ長さ 1の代
5枚 2枚の絵札、又は強い手。
6枚 弱くても良い。
スーツ長さ 2の代
5枚 並の内容は避ける。最低でも3枚以上の絵札。
6枚 ノンバルでは多少弱くとも良い。バルでは、強くない限りは絵札2枚以上。
C. バルネラビリティ
バルネラビリティは、1の代ではそれほど重要ではありません。しかし、上級者ほど、
バルでの高いレベルでのオーバーコールには気を使います。
D. オポーネントスーツの持ち方
オポーネントスーツが短い場合は積極的にいってみましょう。しかし、長ければ慎重に。
これは、左右どちらがオープンしたかには関係ありません。
*翻訳は以上です。
あと、大切なのは、どんなコントラクトがしたいか、どんなコントラクトがあり得るのかを
考えてみる事だと思います。
あ、それと、痛い目をみたら、覚えておき、次からはしないことです。
何度も何度も検証しないと気が済まない人が多いことは、既に検証されていますが。